ミリタリー知識マウントをとろう! 1
ミリタリー知識マウントをとろう!
【銃を調べる時に注目すべき5つのポイント!】
ミリタリーオタクなどを自称していると、不意にこんな質問が飛んできることがあります。
○○君、この銃は何て銃なの?
…っと、その時に大体の人は、「これはM16って銃だよ」等の返事を返すことでしょう。
しかし、次にこんな質問が返ってくるかもしれません。
で?どんな銃なの?
...っと、ここで人によっては、(よく分からないんだよな~)って人や、(どう紹介すれば興味を持ってもらえるんだろう?)等で返事に困ってしまうかもしれません。
そんな状況に陥らないために、銃に関して覚えておくべきことを情弱ながらまとめてみたので、時間が許す限り見てくださると嬉しいです!
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結論から言いますと、
1.製造した国
2.製造した年
3.製造した会社
の基本的な3つのポイントと、
4.日本人との関係
5.使用する弾薬
のちょっとマニアックな2つのポイントをまずは覚えると、話題にしやすいと思います。
今回は、一例とM16というアサルトライフルを5つのポイントで紹介してみましょう!
1.製造した国
車や服などの一般的な物でも、製造国というのは重要な点ですよね。
私の周りには車の話をしてくれる人が沢山いますが、よく聞くのが、(これはアメ車で~)とか(ドイツ製の~)とか製造国を踏まえて紹介してくれます。
ちなみにM16は、皆さんご存じだと思いますが”アメリカ”製の銃です。
最早、何時頃から知ってたのかも分からないくらい常識ですよねw
2.製造した年
(○○年製の~)ってやつですね!
私は聞いたことありませんが、お酒とか腕時計とかの歴史が長い物の話題だと聞くことがあるかもしれませんね。…多分。
銃だって結構歴史が長いので、覚えておけば自慢できるハズです!
肝心のM16は、1960年に製造が開始されたみたいです、東京タワーと大体同じ年齢なんですね!
(東京タワーの完成は1958年)
ここでついでに、M16 を使って行われた戦争なども付け加えるといいかもしれませんね!
M16は映画化もされてて有名なベトナム戦争あたりですかね。
3.製造した会社
ブランドはどんな物でも重要ですよね!
(ルイヴィトンの~)とか(Gshock の~)とか、街を歩けば誰かが言ってたりしますよね。
私の友達は、ルイヴィトンのカバン?が欲しいと3年くらい言い続けている気がしますw
そんな話はどうでもいいと思うのでM16の話をしますと、主にコルト・ファイヤーアームズという会社が作っています。
コルト社ってミリタリー界隈ではよく聞く気がしますよね!
4.日本人との関係
身近に感じてもらえると記憶に残りやすいですよね。
(〇〇君が持ってたよ!)っとかですね、さすがに銃は身近な人が持ってる可能性は低いので、キャラクターなどどもいいかもしれませんね。
ちなみにM16は、小口径化したモデルを所持している人が、少数存在するみたいです。
詳しいことはよく分からないので、気になった人が調べて見てください。
5.使用する弾薬
(何口径の弾薬を~)ってやつですね、話し相手はそんな所まで興味がないかもしれませんが、沢山存在する銃を記憶していく中で、使用する弾薬によって分けて覚えるというのも非常に効率がいいと思うので載せておきます!
M16は、”5.56×45mmNOTO弾”という弾薬を使用します。
この”5.56×45mmNOTO弾”は、非常に多くの国の主力小銃の使用弾薬になっているので、とりあえず覚えておいて損は無いと思います。
まとめ
今回の5つのポイントを踏まえて説明すれば、(M16はアメリカのコルト社って言う会社が作った銃で、1960年から作られ続けている結構古い銃だよ)
(日本人の猟師も極少数使用を許可されていて、5.56×45mmNOTO弾っていうなんかかっこいい弾薬を使うんだよ)っと相手も満足のいく返事が出来ると思います!
この記事が少しでも皆さんの役に立つとうれしいです!
では、さようなら!